現在高校に通う息子がいます。
彼は今まで手帳を使ったことがありません。
それは大人のようにスケジュール管理に手帳を取り入れるほどの分量は必要なく、
卓上にある記入できるカレンダーで事足りていたからです。

でも来年に向けて「手帳を使ってみては?」と勧めてみました。

学生の息子に手帳を勧める

今まで手帳を使っていなかった息子に手帳を勧めた理由は「記録」してほしかったからです。

彼は小中学生から宿題や課題の類は遅れることなく提出する子でした。
一生懸命に向き合っているのは親としても見ています。
定期テスト前の勉強も無理だ苦手だと諦めず取り組んでいました。
しかし、何か足りない。
彼には達成感が足りないように思いました。

一生懸命やっているけど目の前のタスクはこなしているけど、
自分の積み重ねたことの量を把握できてないといいますか。
逆に言えば、量を把握してないから例えばテストに対しての勉強も十分なのか足りてないのかもわからない。
その先に得た目に見える結果も精一杯なのか不足しているのかわかってないから積み重ねたことへの達成感も薄かったようです。

それなら積み重ねたことを目に見える形で残せばいいんじゃないか?
そう思って手帳に日々の勉強を記録していくことを勧めてみました。

選んだのは【学生to手帳】

最初は好きな手帳を選ばせようと思っていました。
初めての手帳で、手帳に記入することに慣れるためにも好きなデザインだったり開きたくなるような、
手帳の存在を意識するために「お気に入りの1冊」を自分で選ばせました。
条件は「マンスリーだけの手帳ではなくデイリーで記入できるページのあるもの」でした。

彼が選んだのは表紙にキャラクターが描かれたもので、
見開き1週間で日々の記録は十分に書ける手帳でした。
本当はそれでよかったんですが、レジに向かう間で目に留まったのが「学生to手帳」でした。
パラパラと見本をめくってみるとそれはタイトル通り「学生にピッタリ!」の項目が設定されたものでした。

初めての手帳は好きなものを使わせたいと思ってはいたのですが、
「学生to手帳」の内容に感激した私は「これ使ってみようよ!」と激しく勧めることに(笑)
中身には満足しながらも、表紙にキャラクターもイラストもない簡素な手帳を渋っていた彼を
「クリアカバーの中に好きな差し紙入れられるよ!」
「シールでデコったり自分でイラスト書くのもいいんじゃない?」
と説得した結果、「使ってみる」と言わしめました!!!

学生to手帳って?

「学生to手帳」はロフトと学研のコラボレーションで生まれた手帳です。
現役中高生の意見を取り入れ、学生が欲しい項目を設定し、使いやすく工夫された手帳です。
テーマは「計画・記録・見直し」を習慣化
目標に向けて計画し、日々の成果を記録し、不足を見直す。
学生としてはやって欲しいことですが、
書かずにこれをやるには余程強い意志がないと難しいような気がします。

手帳を身近なものにして欲しいがために好きなものを選ばせようとしましたが、
最初の手帳は自由度が高いものより、ある程度項目設定されたものの方が、
書き方に気を取られ過ぎずいいかもしれません。

未来年表

1年後・3年後・5年後・・・自分がどうなりたいか、目標は?
今年の目標だけでなく長いスパンで先を考えることも必要な年齢です。
実現するかどうかは別として、目指すものの設定をしてみるのもいいですね。

年間計画表

学校行事など年頭にわかっていることを記入するもよし、1つ決めたテーマの進捗を残していくもよし。
ガントチャートとして使えます。

月間ページ

学校やプライベートの予定をざっくりと書いておけます。
当月の目標を書く枠を設定してあるので、短期的な目標を決めて達成を身近に感じてほしいです。

週刊バーチカル

授業時間内の9-16時は短縮化されていて、放課後の時間帯を有効に使える計画を書きやすいです。
学生が自分で時間の使い方を把握する必要があるのは放課後です。
予定だけでなくやったことの記録を行うことで無駄の有無やふりかえりがしやすくなります。

この週刊バーチカルを勧めたかったのは私自身がジブン手帳で使い勝手よく記録しやすく感じているからです。


テスト記録表(添付別冊)

定期テストの自己点数・平均点などを記録することで弱点を知り、自己分析しやすくなります。
学校から配布された結果はどうしても保管がバラバラになったり見比べるのにたくさんの資料を引っ張り出してくることになりますが、
この記録表に書き出しておくことで不要な時間をかけずに反省と共に次への課題を見据えることができそうです。

おわりに

息子の自主性に任せず、これを使えばと強く勧めてしまった「学生to手帳」ですが、
数ページ書き出してまんざらでもない様子です。
今は未来年表をどうするか思案中だそう。
この手帳、よくある11月・12月始まりではなく、1月始まりです。
今すぐ使うことはできませんが、来年の予定・目標を考え記入することはできます。
新年に気持ちよく使いだして、充実した学生生活のプラスになってくれることを願っています。

どこで買えるの?

ロフト店舗やロフトネットストアで販売中です。
さすがにロフトと学研のコラボですからロフトでのみ販売しているようで、
Amazonなど覗いてみましたが見あたりませんでした。
ぜひ店舗で実物を手に取ってその良さを感じてください。