わたしのみち

おもうこと、ひびのことあれこれ




スポンサーリンク

PTA役員だから参加しなきゃいけない懇親会も自費だった

この記事をシェアする

この記事はPTA自体の要不要についての記事ではありません。
私はPTAが存在する環境下にいますのでそれに伴って生まれる気持ちを書き記しました。

f:id:ROUTE53:20180503172342j:plain

先日、PTA役員の会食費を一般会員(生徒保護者)から徴収された会費で支払われていいのか?という記事を目にしました。
その記事内では実際発生してない費用も慣例に従って受け取ってもらわなければ困ると言われたとかで、架空請求はもちろん、使用してない用途の金銭支給はあかんやろ!と思ったわけですが、
実際に発生した費用を個人負担させるかどうかということを私も一時期考えたことがあったので、少しまとめてみました。

うちのPTAは全く逆でした

我が子の通っていた小学校のPTAにも年度替わりには何度か懇親会として飲食・飲酒を伴う集まりがありました。
PTAの顔合わせのような懇親会や地域の自治会との連携を深めるための懇親会です。
特に年度替わり時期には新旧の本部役員・学校関係者・地域関係者と人数も倍近くになります。

それらに伴う会費はうちの場合、完全に自費でした。
先生も自費、地域の自治会長さんも自費です。
個人の腹に入るものはPTA会費から出せない、会員の理解を得られないということだったらしいです。

本当に会員の理解を得られないのか

なりたくない人が多いPTA本部役員で、クジだったり推薦という名の押しつけだったりで仕方なくという方もいる中で、「仕方なく行く懇親会になんで自費で何千円も出さなあかんねん!」という意見が毎度出るようです。
では「行きません」と言えるかと言えばそうでもないようで、今後の活動を円滑に一致団結して行うためにぜひ出席して欲しいとかなんとか。
逆に役員でない一会員としたら「なんで私達の出してる会費が子供たちに使われるんじゃなく役員の腹を満たすために使われるんだ」という意見が過去にあったのかまでは聞いてませんが。

通常の月一くらいの会議での過剰な飲食ではなく、年2~3回の校外の関係者との会食です。
役員として出席しなければいけない会食の費用が自費という方がなり手も減るんじゃなかろうかと思うわけです。

PTA役員がPTA会費で飲食をしてもいいのか?

個人の腹を満たすことが最大の理由ではなく「活動を円滑に一致団結して行うための懇親会」であるというなら堂々と予算に入れて収支報告できちんと公開してPTA会費で負担してもいいんじゃないかと思ってたんですよ、私は。

単に本部役員の中の気の合うメンバーで「ごはん行こうよ」なら完全に個人負担ですよ。会費を使うなんて以ての外。
でも毎年恒例として行われる「行かなければならない」懇親会は確かに飲食・飲酒を伴うものだけど、経費として認めていいんじゃないかと思ってます。
飲酒が伴うからといって天井知らずではありません。飲酒(飲み放題とか)も含んで常識範囲の会費なら容認してもいいと思っています。

財布に余裕のある人ばかりじゃない

PTA役員に立候補する人ってボランティア精神にあふれてる人が多いのかもしれない。
なので自費も厭わない、ボランティア=無償って認識の人も多いのかもしれません。
しかし役に当たるのは全員が立候補ではなくクジで選ばれることもあるという現実。
「今年は出来ないんです」という人も例外は認められずもれなくクジに加えられる学校が多いんじゃないでしょうか。
出来ない理由は人様々だけど、役に当たってしまったがゆえに発生する自費をポンと出せる人ばかりではないと思う。
我が家もそんな余裕ないっすよ。
会議に出席するために仕事を調整して収入が減る人もいるかもしれないし、それプラス出費じゃ役員なんてやりたくないよ。

役員をするから報酬を払うのではなくせめて実費くらい会費から出して、同じく子供を学校に通わせる親として費用負担に差がないようにくらいして欲しいです。
次は仕方なくクジで当たった我が家が実費で役員するのかも・・・と思うと、現役員の実費支給に理解示す人多いんじゃないですかね?
子供たちの為に学校と協力して活動することと金銭問題は別だと思います。

そして変わった

我が子の通っていた小学校のPTAは数年前に変わりました。
年に2~3回の校外関係者との懇親会にかかる費用はPTAと個人の折半となりました。
(おぅ、全額でもいいんちゃうんかな・・・)
研修などに伴う交通費も実費支給(領収書提出)となりました。
金銭負担は少し緩和されましたね。
毎年きちんと収支報告書にも記載されています。

おわりに

PTAって奉仕の精神だったりステイタスだったりと学校に何人かはやりたい人がいるので、やりたい人が何年でもやってくれればいいのにくらい思ってます。
やりたくないと言うと語弊があるけど個々の生活の中でやれないひとに無理やりクジで割り当てるのは良いとは思っていません。
例えやりたい人が6年続けたとしても自己負担が発生するならそれは経費として会費から出すべきだなという考えは私の中にあります。

まぁ、同じ人がやりたいからといって6年役員に当たることは他の面で差し障りもありそうですが、その話はまた別の機会に。




ARIGATO☆