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私の当たり前と人の当たり前は違うから

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今日はちょっとしたモヤっと案件です。
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次男がミニバスケットボールチームに所属しています。放課後の体育館で練習するのですがその帰り道のお話。

学校は集団(複数)での下校を推奨している

学校では学期始まりや定期的に集団下校の日を設けています。全学年縦割り地域別に集団下校させるのですがそれが設けられた日以外の日常的に行われるかというと別の話。
地区では集団登校を促していますが、近隣に小学生がいない場合や下校時は学年によって帰宅時間が違うため一人での登下校も当たり前に見かけます。登校時は学校に近づくにつれて人は集まりだすので完全に一人ということはありませんが、下校時だと前後に人がいない状態でとぼとぼ歩いてる小学生は見かけます。
私がたまに学校に行くとき下校時に帰宅が重なりそんな一人とぼとぼの子を見かけるとせめて岐路まではと子供が視界に入る範囲で後ろを歩いています。(だって知らないおばちゃんから急に声掛けられたら戸惑うよね?)

悲しいことなんですが、下校途中の子供が事件事故の被害に遭うというニュースはよく目にします。私が小学生の頃は性被害を視野に入れ「女の子は気を付けなさい」という感覚だったんですが、昨今では男の子も被害者となりうることもチラホラあるようで。
未就学児なら親の送迎は必須だったり、通園バスがあったり、危険な目にあうことは避けられることもありますが、小学生になると登下校は基本子供だけです。
「危険な目にあいそうになったら」の指導は各家庭で行っているんだろうなと思いますが、実際そうなったら子供の瞬時の判断がどう生かされるのかなんてその子によるわけですよね。
ボランティアで登下校を見守り交差点に立ってくださる方もいらっしゃってありがたさは感じています。ですがそれも下校直後の時間だけです。悪意を持つ大人が小さい小学生に危害を加えようとするとその隙をつくのはいとも簡単なんだろうなと思いますね。

部活の帰路

部活と言っても小学生ですから全員の親が迎えに来れたら心配はないのですが、仕事の都合だったりで来られない方もいらっしゃいます。そんな時、子供たちは地区ごとに集団で帰らせます。集団といっても2~3人ですが一人よりいいかな。
練習は18時に終わりますので、夏ならまだ明るい時間。さほど心配せず見送れるのですが、2学期に入るとどんどん日暮れは早くなります。そんな夕暮れの帰宅時期になるとちょっと安心して見送れないのです。
車で来ている方が近隣の子を乗せて一緒に帰ったりと臨機応変に対応しています。

私の当たり前

私も同じく、車で部活に行ったときは季節関係なく同じ方向の子供を乗せて帰ります。
その子は我が家より先に住んでいるのですが、当然我が家からは歩いて帰れではなく自宅まで送り届けます。
私が自転車の時は先に一人で帰らず自転車を押して一緒に歩いて帰ります。その時は自宅から先の5分の距離は気を付けて帰るように声掛けを必ずしています。
これが私の当たり前と思っていました。

モヤっと

しかし私が迎えに行けない日に次男が学校を挟んで反対側に住んでいる親御さんに車で送ってもらうことがあります。
いつも一緒に帰っている子(Aくん)の親御さんは勤務地が遠く普段は迎えに来れません。なので私も行けない日は二人で帰ってくるのですが、たまに次男だけが車で送ってもらうことがあるんです。
それは送ってくださる方の気遣いだとありがたいのですが、なぜ次男だけ?Aくんは?
そんな時は決まってAくんの親御さんがお迎えに来ている時なんです。

Aくんの親御さんは自転車で迎えに来て、練習が終わるとAくんと二人乗りで帰ります。となると次男は夕暮れの道を一人で帰ることになります。
放課後の練習なので学校に携帯電話は持っていってませんから、自宅に「迎えに来て」と連絡することもできず一人で門を出ようとしたところで遠方の親御さんが声を掛けてくれるのが常になっています。

この自分の対応とAくんの親御さんの対応の違いにモヤっと。
モヤっとはするものの自分が当たり前と思いしていることを人にも求められるかという風に考えると、一人で帰ることになった時の対応策を考える方がいいやと思いモヤっとを押し込むことになります。

まとめ

私の当たり前と人の当たり前は違う。それはなんとなくいつも心に置いてることです。
夕方の忙しい時間帯、少しでも早く帰って家事に取りかかりたいのは心情です。だって自転車で帰れば10分足らずですが、歩いて帰ると20分は越えるんです。
でもね、もし私が同じように次男だけ連れて帰り一人で帰るAくんの身に何かあったらと思うと早く帰りたい気持ちを優先することはできません。
私は私が正しいと思う行動を続ければいいんだ。人は違うかもしれないから求めてはいけないんだ。
少しの違和感を心に残したまま、そんなことを改めて考える夕暮れでした。

おまけ

遠方から送ってくださる親御さんには感謝しかありません。次男に連絡手段がないなら代わりに私に「迎えに来てやって」とコールするという方法もあるわけです。
でもそれをせず時間をかけて送ってくださって。こういうことをしてくださる方に対しては私も別のことでもお返ししていこう!!!って心から思います。
「そんなに時間変わらないから気にしないで」「(私)家の向こうに用事があったから~」と言って私の感じる気持ちを軽くする言葉をサラッと言ってくれる優しい人です。
私もそうでありたい。




ARIGATO☆